edulioでは、2つのタイミングでユーザーに設定した学習コースに有効期限を設定することができます。
1つ目は、「コース一括登録(eラーンング>コース一括登録)」で管理者がユーザーにコースを一括登録するタイミングです。
2つ目は、ユーザーが自分で「商品購入」をおこなったタイミングで商品の有効期限が学習期限として設定されます。
ここでは、有効期限が迫った際に、有効期限が近づいたことをお知らせする「期限切れメール」の送信設定方法と特定のチャプターにだけ「期限切れメールを送らない」例外処理の設定方法についてご説明します。
上部メニューにある緑色の歯車アイコン「システム設定」をクリックします。
タブ「eラーニング設定」をクリックします。
画面をスクロールさせ、「学習期限メール」にチェックをつけます。
登録ボタンをクリックして完了です。
この時点で、有効期限切れの7日前、前日に有効期限切れが近づいていることをお知らせするメールがユーザーに届くようになります。
受講者に送信されるメールの内容は次の通りです。